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ブラッシングをしましょう!!
今回オススメするヘアケアーは「ブラッシングをしましょう」です。

ブラッシングをすると髪が痛んだり抜け毛が激しくなると思われていませんか?
決してそんな事はございません!!

ブラッシングの効果は
@マッサージ効果により、頭皮の血行を良くします。
A頭皮から分泌された脂分を毛先に十分送り込む。
B髪についたゴミ、ホコリをきれいに取り除く。
などなどの色々な良い効果が有るのです。

アルスがオススメするブラシとの付き合い方!!

今回はQ&A方式でお伝えします。
ブラッシングをするたびに髪が抜けてくるのですがどうしましょう・・・。
・気にすることなくブラッシングして下さい。
その際に抜けてくる毛髪は寿命が来て毛根に刺さっているだけの毛髪なのです。
 そのまま刺さっていると次に生えてくる毛髪の妨げになりますので、
頭皮からしっかりブラッシングをして早急に取り除いてあげましょう!!
 (一番抜け毛が多いのは新陳代謝が激しい思春期の時期だと聞いております。)

・ただし・・・その髪の根の部分に白い毛母細胞(髪の栄養分)が
一緒に抜けてしまっている時は要注意です!!

 その様な髪がブラシに沢山着いてくるような時は頭皮が弱っている証拠です。
頭皮に育毛剤などで栄養補給して、しっかりマッサージしてあげましょう。

     当店では「ベルジュバンスヘアーエステ」をオススメしています。
毛穴の汚れを綺麗に取り除き、酸素をタップリ補給しますので頭皮がイキイキしてきます。
 
髪がブラシに引っかかり、切れ毛が沢山からみついてきます。どうしましょう・・・
☆ブラシがスムーズに通らないのは、あなたの髪がかなり痛んでいる証拠です!!☆
シャンプー剤、パーマ&毛染め等をアルカリ性の物を使用していませんか?
 
長い間、アルカリ性のシャンプーやパーマ&毛染めで痛めつけられた髪は、
キューティクルが剥がれ落ちてしまい、枝毛や切れ毛になってしまいます。
 切れ毛の傷口からは、髪の大事な栄養分が流れ出てしまい、
髪がパサパサになってしまいます。

 髪のダメージが軽いうちなら、ヘアケアスプレー等ですべりが良くなりますが、
重症になると、少しづつ毛先からときほぐしていかなければいけません!!
 
手遅れの重症にならないうちに、是非ともシャンプー&リンスを弱酸性に変えて、
「ベルジュバンスヘアーエステ」でキューティクルを引き締めてあげて下さい。 
ロングヘアーの場合はどの様にブラッシングしたらたよいのでしょうか?
・ロングヘアーの方の毛先は、特に枝毛、切れ毛になりやすいので気をつけてください。
   (ヘアクリーム等の油分を毛先に付ける事により、枝毛を防ぐ事が出来ます。)

・枝毛、切れ毛が出来てしまった髪は、髪が絡みやすくなってしまいます。
 この状態の髪に無理なブラッシングをすると、さらにひどいダメージを与えてしまいます。

・枝毛、切れ毛が出来てしまったときは、普通のブラッシングとは逆に、
毛先から少しずつとりわけて、毛先に向かって、ゆっくりと髪をとかしてみてください。
ブラッシングに使うブラシ&櫛はどのような物を選んだら良いのでしょうか?
・ブラッシングに使用するブラシ&櫛は天然素材のものをオススメします。
ナイロンブラシは静電気を起して、髪を絡ませる原因にもなってしまいます。

 お勧めの素材は、
 ・ブラシなら豚毛、猪の毛、等の天然素材をオススメします。
 ・櫛なら、つげ、梅などの木の櫛がお勧めです。

最初にも書きましたが、ブラッシングは髪についたゴミ、ホコリ等を取り除き、
頭皮の血行を良くして、頭皮から出た脂分を毛先まで行き渡せる効果がありますので、
ぜひとも毎日実行してみて下さい。